3403件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2023-03-14 令和5年3月14日厚生委員会−03月14日-01号

子育て支援少子対策に主眼を置いた取組全体を考慮し、こども医療費だけの拡充ということではなく、こども未来局で取り組んでいる事業等も併せ、市全体の政策を勘案した判断であると考えている。  また、従前から述べている財政面の問題もあり、最終的な市の判断としてこのたびの制度拡充になったものである。

姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号

◎答   第20款、第20項、第15目児童育成費中、少子対策事業費に計上している。 ◆問   同事業の名称として、予算大綱で発表された令和5年度新規事業の概要には「若年層出会い支援」と記載があるが、本分科会で提出された資料には「若者層出会い支援」と記載がある。どちらの表記が正しいのか。 ◎答   「若年層出会い支援」の記載が正しい。 ただ、いずれも内容は同様のものである。

姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号

こども医療費無料化は、本来、都市間競争になるものではなく、少子対策子育て支援策として、国や県での制度化が望ましいと考えています。市長会とともに議長会においても声を上げ、全県的、全国的な取組にしていかねばならないと思います。  本市において、所得制限のない高校卒業までのこども医療費無料化完全実施早期に実現するとともに、国に制度創設を、また県に制度拡充要望することを強く求めます。  

姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号

まず1項目めは、姫路市の少子対策子育て支援についてであります。  少子対策政府を挙げて取り組む最重要課題であり、全国の多くの地方自治体で最も力を入れて取り組んでいる重要施策の1つです。  岸田総理は、1月23日に開会した通常国会の冒頭の施政方針演説で、少子対策を最重要課題に掲げ、出生率を反転させなければならないと決意を表明しています。

姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号

首相が年頭、異次元少子対策と発表され、少子対策を含む子ども関連予算を倍増する考えを示されました。  コロナ禍の影響もあり、2021年の合計特殊出生率は1.30にまで低下いたしました。2022年1月から10月の出生数も66.9万人にとどまっており、1年間の出生者数は過去最少でありました。2021年の81.1万人を大きく下回っております。  

播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)

これも少子対策の強化の一環として言われているんですけど、これ過去の最低出生数で計算しますと、650億円程度の財源が必要となっておるんですが、この財源を75歳以上が加入する後期高齢者医療制度からも一定の財源として保険料7%引き上げるという案が出ています。この保険料出産育児一時金に搬出する仕組みを導入する予定とされているんですけど、これ事実なのか、分かる範囲でお願いします。

姫路市議会 2022-12-20 令和4年第4回定例会−12月20日-05号

こども医療費助成子ども少子対策、子育て支援策として極めて重要な課題であり、近年多くの自治体が高校3年生までの医療費助成に取り組んでいる一方、姫路市のこども医療費助成は、中学3年生までを対象としており、なおかつ所得制限を設けているため、一部の子どもが依然として有料で受診している。  

香美町議会 2022-12-16 令和4年第136回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月16日

3問目なんですけれども、結婚対策について問うということで、少子対策としても、地域活性化対策としても、結婚対策は有効であるのではと思います。町の出生数は、数年前までは100名を上回っていましたが、令和3年度の出生数は、たしか、53名か52名と記憶しております。令和4年度の11月までの出生数は何人でしょうか。

香美町議会 2022-12-15 令和4年第136回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月15日

(2)活力対策について(産業振興人口対策少子対策等)であります。  (3)安心・安全対策コロナ対策防災対策インフラ対策道路整備)などでございます。それから医療対策。  (4)教育対策学校再編課題対策廃校活用対策も)含めて伺うものです。  以上、伺います。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長、教育長の答弁を求めます。  

三木市議会 2022-12-09 12月09日-03号

政府総合経済対策少子対策、子ども子育て世帯への支援には、すべての妊婦、子ども子育て世帯に対する支援充実させると明記し、支援が手薄な0歳から2歳の低年齢期に焦点を当てて、妊娠期から出産子育てまで一貫した伴走型相談支援充実を図るとともに、地方自治体創意工夫により、妊娠出産時の関連用品購入費助成や産前産後ケア、一時預かり、家庭支援サービス等利用負担軽減を図る経済的支援を一体として実施

芦屋市議会 2022-12-07 12月07日-02号

そして、令和4年度には市町村における新生児聴覚検査公費負担実施実態を踏まえ、これまでの少子対策に関係する経費の内数としての算定から、保健衛生費における算定に変更し、新生児聴覚検査費として市町村人口10万人とした標準団体当たり93万5,000円が計上されています。しかしながら、本市は不交付団体につき、その該当ではありません。 

姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号

また、安心して子どもを産み育てられる環境の整備は、少子対策子育て支援策として全国一律の水準で実施されることが望ましいことから、国に対して、本市単独での要望のほか、全国市長会中核市市長会を通じて制度創設要望してまいりました。  引き続き、国に対して早期制度化を求めていくとともに、県に対しても制度拡大要望を強く行ってまいります。  以上でございます。

姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号

本市における多子世帯数は、令和4年4月末現在6,446世帯ですが、多くの子どもを育てる家庭への援助は少子対策に寄与する大切な事業であります。  保育料無料化拡充給食費無償化についてはようやく前進していますが、現行の制度の実情と今後の見通しについてお聞かせください。  3項目めは、給食費無償化について。  子ども食育の観点から、給食費無償化についても大きな期待が寄せられています。  

姫路市議会 2022-11-24 令和4年第4回定例会−11月24日-01号

今後は、これらの取組を力強く推進するとともに、少子対策子ども子育て世代負担軽減周辺地域過疎化対策地域コミュニティ活性化といった、待ったなしの課題にも大胆に取り組んでいかなければなりません。  改めまして、この間に賜りました市政への温かいご理解、ご協力に心から感謝申し上げますとともに、引き続き力を尽くしてもらいたいとの期待の声を多くいただいておりますことに感激いたしております。